「殺戮の天使」名束くだんコミカライズ版が完結、ジーン付録に全巻収納ボックス

「殺戮の天使」最終回のカラーページ。

真田まこと(星屑KRNKRN)原作による名束くだん「殺戮の天使」が、本日9月15日発売の月刊コミックジーン10月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。これを記念して同号には、単行本全巻が入る収納ボックスが付録として封入されている。

「殺戮の天使」は、真田によるサイコホラーアドベンチャーゲームのコミカライズ版。記憶をなくした少女レイチェル・ガードナーが、殺人鬼の青年・ザックとともに謎のビルからの脱出を目指す物語になっている。2018年にはTVアニメが放送されていた。

なお今号では赤瀬よぐ「ほうき世界のアレアとイアラ」、鈴紀オズク「グロリアス★F」も最終回を迎えた。「ほうき世界のアレアとイアラ」の単行本2巻は10月発売予定。